
いも麹芋
いもこうじいも
国分酒造/鹿児島県

味わいプロフィール(14軸・編集部評価)
公式情報・スペック・レビュー傾向をもとにした編集部の5段階評価です
数値で見る(テーブル表示)
| 芋の甘み | 香ばしさ | フルーティ | まろやかさ | キレ | コク | 華やかさ | 土っぽさ | アルコール感 | お湯割り適性 | ロック適性 | ソーダ割り適性 | 入手しやすさ | コスパ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 2 | 1 | 2 | 4 | 3 | 1 | 4 | 4 | 4 | 4 | 1 | 2 | 3 |
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基本データ
| 芋品種 | サツママサリ |
|---|---|
| 麹 | 白 |
| 蒸留方式 | 公式に記載なし |
| アルコール度数 | 26% |
| 産地 | 鹿児島県 |
| 容量展開 | 1.8L / 720ml |
| 価格帯 | ¥1,200〜¥2,500(720ml〜1.8Lの実売目安/2026-07時点) |
公式が語る味わい
国分酒造(鹿児島県霧島市国分川原)は、1997年12月に試験醸造を始め、1998年に『いも麹 芋』を発売しました。麹づくりの段階から米を一切使わず、地元産のさつまいも品種サツママサリでいも麹をつくり、それだけで醪を仕込む全量芋麹製法により、さつまいも100%の焼酎に仕上げているのが最大の特徴です。このいも麹には、いも麹専用に研究開発された白麹菌が使われています。公式サイトでは、芋100%焼酎としては業界で初めて世に出た銘柄、いわゆる「いも麹」焼酎の元祖と位置づけられています。アルコール度数は26度で、全国の指定酒販店のみで販売され、蔵元からの直接販売は行っていません。転売対策としてラベルに販売店の印を押す取り組みも公式に説明されています。
世間の評判(レビュー傾向の要約)
ECサイトのレビューでは、さつまいも100%ならではの芋の風味がダイレクトに感じられる点を評価する声が目立ち、「芋の味だけですっきりまとまっている」「一般的な芋焼酎より個性的で好き」といった感想が多く見られます。一方で「かなり芋の香りが強い」「くせが強いので好みが分かれる」という声もあり、芋焼酎に慣れた層により支持される傾向がうかがえます。お湯割りにすると甘みが増し、ロックにするとキレが増すという飲み方の違いに言及するレビューも多く見られます。
主要ECサイト・焼酎ブログのレビュー傾向より編集部要約(転載はしていません)
編集部の解説
いも麹芋は、国分酒造が1998年に世に送り出した、麹づくりの段階から米を一切使わない全量芋麹仕込みの芋焼酎です。地元産のさつまいも品種サツママサリでいも麹をつくり、それだけで醪を仕込むことで、さつまいも100%の焼酎に仕上げているのが最大の個性で、芋100%焼酎のパイオニア的存在として位置づけられています。麹には専用に開発された白麹菌が使われ、キレの良さとすっきりとした後味が持ち味とされています。全国流通の大手銘柄とは異なり、指定された酒販店のみで販売される限定流通の銘柄で、ラベルに販売店の印を入れる仕組みなど、蔵元が品質と流通の両面にこだわり続けている姿勢がうかがえます。お湯割りにすると芋の甘みが増し、ロックにするとキレの良さがより際立つと紹介されており、飲み方によって表情が変わる点も楽しみのひとつです。芋そのものの個性を強く感じたい人にはうってつけの一本で、より穏やかな味わいを求めるなら白麹仕込みの定番銘柄から試すのもおすすめです。
よくある質問
- いも麹芋はどんな焼酎ですか?
- 麹づくりの段階から米を一切使わず、地元産のさつまいもだけでいも麹をつくり仕込む、全量芋麹製法によるさつまいも100%の芋焼酎です。芋100%焼酎のパイオニア的銘柄とされています。
- 全量芋麹とはどういう意味ですか?
- 通常の芋焼酎は米麹にさつまいもを加えて仕込みますが、いも麹芋は米麹を使わず、さつまいもから作ったいも麹だけで醪を仕込む珍しい製法を指します。
- アルコール度数はどれくらいですか?
- 発売当初の1998年から一貫して26度で販売されています。度数を変えずに味わいの向上に取り組んできたことが公式に紹介されています。
- どこで購入できますか?
- 全国の指定された酒販店のみで販売されており、蔵元からの直接販売は行っていません。取り扱い酒販店やオンラインショップで探すのがおすすめです。
